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2009年1月

2009.01.31

Metabolic syndrome

「メタボ」ここ数年、取り上げられている話題のひとつ。公衆衛生学、予防医学といった分野に入るのだろうか。

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※タイの新聞(Bangkok Post)にも掲載

肉々しい・・・憎々しい写真と共に、タイの新聞(Bangkok Post) にも「メタボ」の記事が取り上げられていた・・・肥full

ウエスト周りの基準値が日本とは違う。これは、日本の基準がアメリカで打ち出された値を換えたようである。タイでは、世界の基準を反映させて、女性のウエストは80cm、男性のウエストが90cmとされている。タイでは、男性よりも女性の「メタボ」さんが深刻な様子。しかし、街でみかけるのは中年親父のたぬき腹が圧倒的に多い。

そして、この不景気の中、記事ではかなり惨い宣告をしている。「タイのジャンクフード、屋台の安い料理、これらはもっとも食べてはいけない食品。特に、油の質が悪く、消化吸収力が低くお腹に油が蓄積されてしまう。ほとんどの安い食べ物は、炭水化物、糖分を多く含んでいる。これらを食べ続けると、肥満となり、心臓の病気にもなりやすくなる。」と記載されている。

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※新聞記事の続き・・・・

「カオニャオマムアン」(もち米とマンゴーのデザート)、「カオマンガイ」(蒸し鶏ご飯)この2品、私のタイ屋台料理でもっとも絶賛している品である。日本人の口にとても合う。それぞれ40B≒120円程度で味わえる。お手ごろ価格でお腹を満たしてくれるタイの屋台飯。旅行者にとっても、屋台を経験すると「タイだよなぁ~」と日本では味わえない、東南アジアの独特の雰囲気を味わうことができる。滞在者にとっても、キッチンの無い住宅が多いバンコクのアパート設計の中、屋台飯は必須と言っても過言ではない。しかも、おいしくてリーズナブルとくれば、食べるに決まっている。

「健康」をとるか、いや「健康」を取れるか否か。財布との相談になるのではないかと思われる。先を予想できない国民が、今の不景気の状態で、屋台飯を捨てることが出来るのだろうか?

どこの国でも同じであると思うが、問題定義だけしておいて解決策は・・・多くの人には成し遂げることが難しいことが多い。今回のタイのメタボにしても、安い料理を口にするなとあるが、これは、屋台を経営する人にとっても迷惑な話であり、庶民にとってもだからと言って何を食べればいいのか・・・ということになる。運動をしなさいとか、油の多く含まれない食品を食べなさいとか・・・具体的に何を食べればいいのか、どんな運動をどれくらいの量すればいいのか・・・そこまで記載しなければ、この記事を読んでも何も革命じみたことは起こらない気がする。

仕事の話になるが、学会やジャーナルに、その類のことは多くある。だから一時ジャーナルから離れたこともある。具体的な訓練方法を示してほしい。それをそのまま活用するのではだめであるのはわかっている。効果があった訓練を、自分の担当の患者さんにアレンジメントして使う。なにぶん、経験の浅いセラピストには、ヒントが必要である。しかも、具体的な。広義的なことは、学校で学ぶ。現場に出れば、狭義の世界。先輩たちからは、先輩が経験して得たものを、具体的に伝えてもらいたい。

そして、私もいつの間にか、この道10年となってしまったcoldsweats01先輩が経験して得たものを伝えていく立場である。後輩として生意気なことはいくらでも言える。がしかし・・・先輩として、堂々と語ることが出来るのであろうか・・・いささか不安である。世に言う、中堅どころとは本当に上から下からとサンドイッチ状態。考えただけで、ストレスフルng

そりゃ、「メタボ」予備軍にもなりますよ・・・食べて、仕事して、食べて、寝て・・・自分のことを考える前に、それ以外のことで頭がいっぱい。暴慢状態bearing「健康」なんて言葉、すっかり蚊帳の外。でも、これではいけない。アラフォーになる前に・・・自分のカラダについて理解しておいた方がいいと思う。

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2009.01.19

鍋大会

最近、寒かったバンコク。エアコンはもちろん、扇風機も使わず過ごす日々。信じられないbearing昨日くらいから少しずつ暑くなってきている。朝のジョグも短パン/半そでsportsで可能になった。異常気象だ。どうなってしまうのだろうか???パリに住む友人も、近年にない冷え込みだと言っていた。日本も、実家の方では最近では珍しいこと、1週間も雪snowが降り続いたというではないか。

この時期、寒さをしのぐためにも?!芯から温まることが必要。そう、腹の底から暖まろうじゃないか。バンコクでもするのかsign02と思ったが・・・先週末開催された「鍋大会」wink

タイにも「タイスキ」という食べ物がある。日本の「水炊き」によく似ている。付けダレが違うだけで食べ方は同じ。鍋にお湯をはって、野菜をぶち込む。「タイスキ」は出汁入りのつゆを流し込み、野菜の他に練り物をよく入れる。付けダレは、パクチーとオレンジ色をした唐辛子入りのもの。

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※MKレストラン:「タイスキ」のチェーン店

我々の鍋は、大根おろしをたっぷりとあしらった「みぞれ鍋」shine白菜、椎茸、大根、ねぎ、人参、青菜、鶏肉、鶏肉団子、豆腐、厚揚げ、春雨。とてもヘルシー。付けダレは、醤油とマナオ(かぼす)、唐辛子、ゴマをお好みでというスタイル。

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※「みぞれ鍋」

watch13時からスタートし、ひたすら食べ続け・・・気が付くとwatch16時coldsweats01腹の底から暖まった。ビタミンもたくさん吸収できたことだろう。私は、途中で引き上げたが、その後で他のメンバーも加わり、延々と宴会は続き、21時にお開きとなったようだ。昼夜兼用の食事・・・

久々というより、バンコクに来て初めての「鍋」。非常に嬉しかった。懐かしかった。日本人でないと分からないであろう、この素朴な味。バンコクは冬ではないが、寒い時には「鍋」に限る。友人との語らいと「鍋」で、心も体も温まる1日であった。

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2009.01.16

続、読者モデル

髪がそろそろ収集つかなくなってきたbearing旅行者だった頃は、バンコクに来る目的は①髪を切る、②日用品を買う、③マッサージをする、④タイ料理を食べる だった。美容師の方にバンコクの宿で出会い、彼女に「恐ろしいことするね。」って言われた。パーマもかけたし、髪も染めた。カットはもちろん。ロングヘアーからボブくらいまで切ったこともあるhairsalon

今思えば・・・やっぱり恐ろしいことだったかもしれない。現在、ボサボサの髪の毛であるにも関わらず、なかなか美容室に行くことが出来ないthink

http://kuwayumi.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-1bdc.html

以前のブログでも紹介したが、読者モデルに応募している。実は、5回もオファーがあった。というのも、希望者がどの程度いるのか分からないが、とにかく希望メールを1度送ると、取材の日程と内容(美容室、ネール、マッサージ)が決定した時点で、希望者に一斉通知が届き、日程と内容の希望が合えば雑誌編集局へメールを送る。その中で、更に選出が行われる。以前、読者モデルをしたことのある人は後回し。1度も読者モデルを経験してない人が選ばれる率は高い。今まで届いたメールは、ネイルとマッサージ。私の希望する「美容室」の取材はまだ無い。しかし・・・

読者モデルっていうのも考えてみれば・・・恐ろしいかも?!と思い始めている。というもの、先週の読者モデルのページが私の希望する「美容室」だった。がしかし・・・ソバージュにされて、前髪パッツンに仕上がっていたcoldsweats01タダほど怖いものは無いと言うが・・・ごもっともである。仕上がりがどのようになろうとも、文句は言えないのだろう・・・きっと・・・鏡をみて「ガガァ~ンcrying」と思っても、笑顔で写真撮影して、「まとまりのなかった髪も、パーマをかけてまとめやすくなり、イメージチェンジも出来てよかったですwink」的なコメントをしなければならない。心中お察しします・・・と言いたいくらいの出来栄えだった。

読者モデルデビューは果たしてあるのだろうか?!

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※セントラルワールド;「読者モデルに立候補します!!」

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2009.01.08

七草粥じゃなかった

1月7日は、日本では昔から7種の野菜を刻んで入れた(かゆ)を七種粥七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七種(ななくさ)」小学校の時に、覚えた台詞。秋の七種は言えないが、春の七種は未だに覚えている。台詞というくらいなので、「ごぎょうって何?」と言われても、七種を目の前に、マッチングテストをされてもきっと正答しないだろう。せり=芹、すずな=蕪、すずしろ=大根、ここまでは何とかなるかもしれない・・・なずな=ぺんぺん草、ごぎょう=母子草、はこべら=繁縷、ほどけのざ=小鬼田平子thinkと書かれても実物が分かる人がどのくらいいるのだろうか?

※七種(Wikipediaより)

バンコク在住の我々は、この日何を食べたかと言うと・・・胃を休めるということで?「ザッ日本食!!」と題して・・・以下のモノを食卓に並べた。

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※レトルトごはん

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※わかめ、豆腐、椎茸、人参、玉ねぎの味噌汁

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※辛子明太子

バンコクに住んでいる数人の知り合いも、日本へ一時帰国していたが、続々とバンコクへ戻っておいでだ。そこで、辛子明太子なんぞが私の手元にあるのであるwinkこれは非常に贅沢である。日系のスーパーに出かけ、七草粥という言葉を見かけるかと思ったが、辛子明太子を手にした瞬間、「白い粘りのあるお米が食べたい!!」※日本米は5Kgのものしかなく・・・お値段も張る。

レトルトでも日本米ならよしとしようpass豆腐とわかめも購入。元旦には売り切れていた「切り餅」がどっさりと陳列eye餅にも手が出そうになるも・・・今日は辛子明太子があるじゃないかっnotesと自分をなだめる。

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※辛子明太子on the ごはん

バンコクの渋滞事情ときたら半端じゃない。午後5時を過ぎるとアウトcryingバンコクの中心街といわれる場所から自宅へ向かう方向は・・・激しく渋滞dash

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※スクンビットの渋滞

clock午後6時半、もうすっかりと道は車で埋め尽くされている。そしてこの私、日本人はまず乗らないであろう・・・ロットゥrvcarミニバンといわれていて、停留所があってないようなもの。通り道であればどこでも止めてくれるという乗り物。一応行き先が書いてあるもタイ語なのでまったく読めないbearing運転手に「○○へ行きますか?」と尋ね、頷けば乗り込む。

バスよりも快適で、乗り合い制なので必ず座れる。ということは、裏を返せば満席だと乗れない・・・渋滞にあわせて、このロットゥの座席争いもあり・・・何台見送ったことか・・・wobbly

30分粘っても乗れなかったら、BTSで帰るか・・・なんて思っていたら、ちょっと古い形のミニバンだったが、何とか乗り込むことに成功coldsweats01助手席がベストポジションではあるが、後部座席の一番前に座れたgoodこれは、タイ語があまりしゃべれない私にとっては大切なことである。運転手に自分が下りる場所をしっかりとアピールしなければならないし、景色が見えないと不安である。後、古いミニバンの補助席にあたってしまうと最悪であるcrying背もたれが微妙に固く、クッション製はまったく無く、震動が腰骨をついてくる。

clock午後8時半、無事帰宅。「辛子明太子notesめんめん明太子notesからしっ」なんて歌いながら(自作曲ですが・・・coldsweats01)食事の支度をする。

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※どんぶり飯、辛子明太子、味噌汁、割り箸

七草粥とはかけ離れてしまったが、いつもの炒め物中心の我が家の食卓。久々にローカロリー、やや塩分高め、白い米、割り箸が並んだ。ほんと、これだけでいいんだけど・・・久々の辛子明太子、嬉しさのあまり味がわからなかったくらいhappy02しばらくしてから、辛子の味がじわっと舌をついた。それがまた、たまらない。今朝は、玉子焼きもつけて、食べた。横目で「飽きないの?」と質問。飽きるわけがない。3度でもいや、3日3度でも食べるわい!!

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2009.01.02

謹賀新年

「あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。」

心機一転?年も新たになったことである、昨年までmixi日記と平行していたが、今年からは「マメナカネェ」ブログで、今まで同様にバンコクでの日常生活で感じたことを中心に綴っていく。※年末に必死になり、mixiの外部ブログ設定を検索し、ぎりぎりで間に合ったというのが本音coldsweats01

ここバンコクは、日本との時差は2時間。カウントダウンも2時間差。バンコクで21時30分、NHK紅白歌合戦で氷川きよしが熱唱karaokenotes私も一緒に「ずん、ずんずん、ずんどこ、きよしheart04」と謳ってみる。歌詞を改めて見ると、ふるさとの母に感謝の気持ちを綴っている歌。錦を飾っていつか故郷に帰るよと・・・なかなかいいフレーズではないか。白組が勝ったのもきよしのお陰かもしれない。視聴率は40%越えだったようだ。皆、家でおとなしく新年を迎えたのだろうか?これも2008年、過去最低の日本経済の表れなのだろうか・・・

日本では午前2時、バンコクで一人黙々と2008年の出来事に感謝をし、新たに来る2009年もよい年になるようにと念じていた。すっかり没頭しているうちに、すっかり新年になっていた。外からは、タイの何だか訳のわからない音楽notesと花火shineとバクチクimpactの音が賑やかに鳴り響いていた。賑やか、これがここバンコクの特性の1つなのかもしれない。

そして、エカマイにある有名なクラブで火事が起こった。日本人も重体と負傷した方がいるとのこと。死者は50名以上、負傷者は200名以上と報告されている。2年前のカウントダウンはバンコク数箇所で爆破事件があり、中止となった。そして12月の空港占拠ときている。CNNで流れるバンコク情報に何?デモ?と思ったが、まさか火災とは。今回の火災で被害に遭われた方々のご冥福を祈る。

年が明けて、元旦sun

伊勢丹で「餅つき大会」が開催されるとのことで、出かける。がしかし・・・毎度のことながら時間通りに動けない我々bearing2時間遅れで現地に到着cardashインフォメーションで尋ねると「終わりました。」と告げられる。つきたてのお餅が食べたかった・・・残念crying※1年に1度のイベントで、この機会を逃したら来年の元旦まで、つきたてのお餅を口にすることは不可能であると切々と語った。「サ○ウの切り餅」とは訳が違うのだ!!5階の食品売り場に≒2400円でおもちゃのような鏡餅が売られていて、和菓子屋の大福を見て、これじゃないのか?と問われ、違う!!ぜんぜん違うんです!!と豪語。来年は時間厳守で行こうとなだめられた。

昼ごはんの時間はとっくに過ぎており、空腹も限界。さて、元旦のランチrestaurantやっぱり、和食がいい。タイの日本食屋に入るのは・・・どうも価格とお味のバランスが納得できない。それでは和食を食することは出来ないwobbly店舗を構えているところでは・・・なんだが、デパチカならぬ、伊勢丹5階のちょっとしたフードコーナーに構えてある店。お好み焼き、焼きそば、カレーライス、寿司、惣菜(おにぎりriceballや魚中心のおかずが多い)clear

席数は、どの店も5席程度。テイクアウトが中心であろうと思われる。椅子取りゲームかのような、争奪戦dashここは日本じゃない、割り込みとかも充分に有り。言ったモノ勝ち、座ったもの勝ちの世界。席が無いと店員に言われても、チケットを買う客。チケットを買わずにそそくさと座ってしまう客。伊勢丹とあって、実はこうしたことをしている半数は日本人なのであるngもちろん、タイ人も争奪戦に参加しているのだが・・・

我々は、カレーライスに決定restaurant店員に目配せしながら、争奪戦に勝ち、テーブル席を獲得することに成功winkバー○ンドカレーを使っていますか?と尋ねたくなるような素朴な味。ジャガイモと人参、玉ねぎが形をあらわにしており、大量の福神漬け&きゅうりの漬物。カレー事態は和食ではないが、この味は日本人が出した独特のモノである。私はチキンカレー、彼はシーフードカレー大盛りfull

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※チキンカレー

今年も、泰日ナイジェで仲良くやっていこうと思う。どんな1年になるのだろうか?先はまだ暗いけど、闇の中を彷徨っている感覚はない。明確な未来ビジョンも見えていない。しかし、穏やかな気持ちであるのが自分でも不思議だ。2009年も、新しい出会いや楽しい出来事がたくさんあることだろう。1つ1つ、1日1日を大切に生きていこう。今年は、安定した走りを目指すfuji

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※サイアムパラゴン

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